消費者金融において、申し込みの際の「年齢」「職業」「家族構成」などの記入項目のことを「属性」と呼んでいます。融資を受ける際の属性は、かなりのプライバシーをさらけだすことになりますが、逆に言うと、消費者金融は属性を見ただけで利用者にある程度の目安をつけるのです。
属性のひとつひとつに優劣で評価をして、最終的な審査の合否や貸し出し限度額の算出を行うのです。
職業や居住環境やなどは、属性の優劣の判断が比較的想像しやすいですが、何気なく記入する電話番号や生年月日というものが非常に重要な属性と見なされているのです。電話番号は、あるなしではなくて、固定電話か携帯電話かを見るのです。
業者側は確実に連絡をとれる手段を望みますから、当然固定電話の方が有利になります。順番としては、「固定と携帯の両方所持」「固定のみ」「携帯電話のみ」の順番になります。
携帯電話のほうが肌身離さずもっているので確実だと思われがちですが、固定電話と比較して、契約や解約が容易なため、信用度は低いと判断されるのです。
生年月日は、年齢を見るわけですが、ほとんどの消費者金融はターゲット層を20代から30代としています。業者は常に最悪の事態を想定しますからこの世代の人であれば、先々まで返済能力があると判断されるのです。
そして、以外なのが、「年収」はあまり属性を見るうえでは考慮されないということです。収入証明でもあれば別ですが、記入はあくまで自己申告ですから。
それに業者は「職業」や「勤続年数」からおおよその年収くらい割り出してしまいますから、嘘はかえってマイナス要素になってしまいます。 |